【暗号通貨】真相解説仮想通貨ニュース! 第10回『ITOにKIKO!ICO パート2』

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※アイキャッチ画像の出典:「真相解説! 仮想通貨NEWS! https://www.youtube.com/@news9047/」

真相解説仮想通貨ニュース!  第10回『ITOにKIKO!ICO パート2』#伊藤健次 #ADコイナー野村 MC #堀潤 #榎本麗美

 
今回も、仮想通貨NEWS第10回を録画して見ました。
堀潤さんがおっしゃてたように…何でこの企画を一番最初にやらなかったのか(笑)のパート2になります。

 

番組中はもっと詳しい情報が語られています。
Youtubeで公開されたら当ブログ記事も更新していきますので、ぜひYoutubeもご覧になって下さい。

■パネラー陣(今回は、パネラーというか説明者)

・伊藤健次さん
仮想通貨の情報サイト「COIN OTAKU」編集長
 

■本編

オープニング

テーマ:『仮想通貨の情報サイト「COIN OTAKU」編集長に聞く!特別企画「ITOに聞こう!ICO」』


 

ルールができて一般投資家が増える!?

大手企業の参入が市場を加速させる

それぞれの通貨の特徴を説明
 
オントロジー(ONT)
・オントロジーは仮想通貨を作る企業向けのプラットフォーム
・元々、中国で生まれたNEOにビジネス要素を追加したもの
・中国の規制に左右されるので国の動きにも注目
 
 
テレグラム(GRAM)
・仮想通貨ユーザーの大部分が認知しているテレグラムがICOをすると大きな話題になった
・正確な情報がとれない仮想通貨でもある
・公式に購入できなかったがなぜか代理販売が流行した
・現在はトークンを受け取っている人は確認されておらず、これから発行されることに期待したい
 
 
ノアコイン(NOAH)
・フィリピン生まれで出稼ぎの人を救うためのプロジェクト
・「投資にもなり、社会貢献もできる」事が投資家にとって分かり易く販売促進に繋がった
・フィリピンでは公共料金やリゾートホテルで決済としても使える
・本来のプロジェクトが目指す方向性を実現できるかがチェックポイント
 
 
オミセゴー(OMG)
・決済のサービスを手掛けていた日本人が立ち上げたプロジェクト
・ビットコインで不足している部分を補った
・タイのマクドナルドなどで決済として利用
 
 
リスク(LSK)
・簡単という意味がある
・初期からあるため、コミュニティーが大きい
・コミュニティーの活動や実績が認められ日本の取引所にも上場した
・他のプラットフォームと異なりJavaScriptベースで利用できる
 
 
セントラリティ(SENNZ)
・プラットフォーム型の仮想通貨
・最短記録6分で100億円を調達!?
・第3者機関のお墨付きがある
・プラットフォーム型の為、ライセンス取得が必要になる可能性が浮上
・プロジェクトの進捗は情報開示がなく正確には不明
 
 
キャッシュ(QASH)
・実は利用用途はあまり触れられていない
・アービトラージを取引所が行う構想で取引間の価格差をなくす目的もある
・プラットフォームはリリースされており今後何をやるかに注目
 
 

用語

ICOとは?
資金調達をしたい企業や事業プロジェクトが独自の仮想通貨を発行・販売し、資金を調達する手段やプロセスのこと
 
ステーブルコインとは?
従来の仮想通貨とは異なり、USドルのようなボラティリティが低い
 
法定通貨をブロックチェーン上で扱えるようにしたもの
 
サンドボックスとは?
政府が革新的な新事業を育成する際に現行法を一時的に停止する。規制緩和策

 

アービトラージとは?
同一の価値を持つ商品の一時的な価格差が生じた際に売買し、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで、利益を獲得しようとする取引のこと

 

2019/01/08 update!!
第10回Part1が公開されました。
2019/01/10 update!!
第10回Part2が公開されました。

 



2019/01/10 update!!
第10回Part3が公開されました。

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